奈落の底から占い師へ
2016.06.15
こんにちは!
エスペラント占い師のいづると申します。
私の占いの原点は
小学生の頃、不思議な体験をしたことにはじまります。
その頃から「目に見えない存在」を感じていました。
そんなある日、占いの本を手にします。
興味本位でしたが、今思うと私と占いの世界を繋いだ瞬間だったと思います。
しばらくは占いと離れていました。
というのも、自分が置かれていることすべてが順調でしたので、
そういうときに占いは必要が無かったからです。
しかし、子供の不登校により歯車が狂い始めました。
義親の介護に加え、仕事、体力、気力、趣味などことごとくうまくいかなくなったのです。
奈落の底に落ちた気分でした。
なぜ?どうすればいいの?考えても答えなんて出ません。
そして藁をもすがる思いで占い師を頼ってみました。
何人もの占い師に相談したのですが
私が求める答え、納得のいく回答が得られることはありませんでした。
もしかして占いを利用する方は
私が体験したように
「自分が納得できるお答えを探し続けているのではないか?」
つらい経験をしたからこそ
もっと違ったアプローチをすることで
悩みから解放されるお手伝いができるのではないか?
そう思うようになり
勉強を重ねて占い師になりました。
運命には波があり、目に見えないサイクルがあります。
悩みに寄り添い
心にもつれた糸をほどいていくお手伝いをさせていただきたいと思います。