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アカシックレコードで幸せつかもう!占い師・まゆあの「魂の覚醒」

中秋の名月に寄せて

2021.09.21

 月日の経つのは早いもので、秋の気配が肌で感じる季節になりました。

 私は秋が深まった頃の自然界の風景がとても好きです。

 黄色やオレンジに色付いたイチョウ並木を歩いていると、何故かワクワクした気分になり、心の霧がスーと晴れていく感覚を味わえます。

 春の美しさとはちょっと違う、秋は自然がもたらす神秘的な空気を味わえる貴重な季節だなあと感じています。

 秋の空の満月も美しく、子供の頃は十五夜の行事が好きでした。

 ススキと果物、白玉団子をお月様にお供えしてお祈りしていた記憶があります。



 本日9月21日は「魚座満月」ですが、「中秋の名月(十五夜)」とも重なっていて、
 窓から見える月がいつも以上に神秘的に見えてしまっています。

 旧暦(8/15)と新暦が重なったのは8年ぶりのようですが、今後2023年までの3年間は「中秋の名月」と「満月」の日が重なっています。

(古く日本で、月読命が農耕の神として崇められていた頃は、1日が新月(朔)15日が満月(望)と定められていたようです)


 この世に偶然はないと言われていますが、改めて占星術の星の運行に照らし合わせて読み取っていくと、
 全て偶然ではない、宇宙のお働きを実感させられます。


 天体の動きを占星術に基づいて読み取っていくと、人類は約200年から250年に一度、『パラダイムシフト』に遭遇する運びになっています。


 『パラダイムシフト』とは、その時代の分野において、当然のことと考えられていた「認識」や「思想」、社会全体の「価値観」などが革命的、あるいは劇的に変化することを意味します。


 これまでの時代はほぼ、「地のエレメント」の星座でグレートコンジャクション(公転周期の違う木星と土星が約20年に1度重なるタイミング)が起こっていましたが、2020年の水瓶座のグレートコンジャクションを機に、今後約200年間「風」のエレメントの星座で起こっていくようです。


 「破壊と創造」を司る冥王星が、逆行を繰り返しながら、2024年11月20日に山羊座から水瓶座へ移動します。


 2021年〜2023年の間、旧暦と新暦の「中秋の名月」と「満月」の日が重なりながら、私たち人類は様々な見直し作業を促され、2024年の11月20日までの間に、山羊座的「権威や物質至上主義」から水瓶座的「博愛主義、精神的な価値観重視」へと社会レベルで変わっていくパラダイムシフト(新旧の入れ替え)が確立していくのではないかなと、考えています。


 いずれにしても、この世に生きる全ての人が、自分の存在価値を認め、生きていることに喜びを抱いていけるように、心から祈っております。

まゆあ

まゆあ

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