「ごめんなさい」→「ありがとう」へ。開運ライフGETのススメ
2021.09.22
かつて幼少時代の私は、
なにかと手が出て怒鳴る父の元で ビクビクして育ったせいか、すぐに「ごめんなさい」と言う子供に育っていました。
…しかし…
大学生の頃、病院実習先で、担当ドクターに言われた以下の言葉に…衝撃を受けたのでありました。
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「ごめんなさい の、押し売りは止めたら?」
……………
それから私は悟りました。
「ああ無意識に[ごめんなさい]と謝るクセが付いているな。もうやめよう」と。
そうです、
私は過剰に謝るがゆえ、相手にマイナスの圧力をかけていた事に気がついたのでありました。。
◆
それから月日は流れました。
超高齢出産のまえに…とある育児書の文に目がクギ付けになりました。
そこには
「産まれてきた赤ちゃんには、まず最初に[ありがとう]という単語から教えましょう。」
そう書いてありました。共感した私は、実践して生活しました。
産まれた我が子に、何かするたび「ありがとう」と言いながら育てました。
ダメな場合は、ダメな理由を教えて
「お話きいてくれてありがとうね」
など0才からたくさん「ありがとう」を言い続けながら育てました。
紆余曲折をえて月日はたち 反抗期になりつつありますがお陰さまで、純粋な笑顔で「ありがとう」と 誰にでも言える子供に成長しました。
そんな子供から…再び「ハッ」と悟ったことがありました。
それは
◆「心を込めた[ありがとう]は
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心をホッコリ明るくするパワーが宿っている」のを…今更ながら体感したのです。
…逆に…
◆「ごめんね」は、、
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この言葉は使い過ぎると
「自分が負のマイナスパワーに、乗っ取られる事」にも…改めて気がついたのでありました。
それからの私は「ありがとう」がクチグセになり早くも15年以上経ちました。
今日も私は 息をしている。
今日も私は 生きている。
体よ、私のためにありがとう。
どこからともなく
背後から聴こえてきた
そんな日常の小さな「ありがとう」の声パワーを重ねていった私は…
過去の
「ごめんばかり言っていた幼少時代の自分」に 向き合えるようになり
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自己肯定感が増えていき「笑顔」が増えていきました。
…そして…
前向きな言葉「ありがとう」から
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前向きな思考が生まれて
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前向きな人生へと変わっていったのでありました。
そして「ブレない自分」が出来上がり…エスペラントにご縁を頂くようになり、早くも19年。
現在に至ります。
◆
詫びる言葉「ごめんなさい」は、確かに本当に大切です。
言わないのは良くないし、言いすぎも良くない。
このサジ加減が本当に難しいのでありますが、
、
…まずは…
「明るい言葉→ありがとう」を クチグセ にしてみませんか?
言葉にはエネルギーがありますから、明るい言葉には「明るい人やエネルギーを呼ぶ。」と体験上そう感じて生きています。
まさに開運ライフGETと思いませんか?
(⌒‐⌒)
◆
さて。
みなさまは「ありがとう」と「ごめんなさい」どちらの、クチグセが多いですか?
みなさまの 日々の「ありがとう」が、どうぞたくさん増えますように。
引き続き 健やかな秋をお過ごしくださいませ。
~読んでいただき「ありがとう」の感謝を込めて~
〈サクラ@まとめ〉
◆「ありがとう」を言い続けていたら
↓↓↓↓↓
小さな「平凡な幸せ」にも気がついて
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