大事な運の通り道 風水的見方➡味方につけて開運への道
2021.09.30
いつも素敵なご縁をいただき、本当にありがとうございます。
かえで。です
毎月コラムで書かせていただいている【風水】♪
奥が深くて、色々分かりやすく、楽しくと選りすぐってまいりました。
今回は、ちょっと為になる話や、綴ってこなかった奥の部分を書いてみようと思います。
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風水には気軽にできる【内部環境】と、【外部環境】が存在します。
そして、地球環境という大きな環境もあります。
地球破壊をしてしまっては風水の意味も本末転倒に。。。
風水には大地のラインと古代のレイラインがあり、エネルギースポットがあります。
大地のラインとは北東につながる【鬼門】【裏鬼門】を結んだ線。
この「鬼門―裏鬼門」ラインには多くの昔からの城や仏閣神社があり、昔の方々がそれを重んじて建てられたともいわれています。
レイラインとは、東西を結ぶライン。
ここには古墳、遺跡、神社、仏閣、名山が並んでいます。
エネルギーラインは【龍脈】とも言われ、そこを通って【龍穴】(エネルギーが凝縮されている)に注がれているといわれます。
(四霊獣に守られています)
明堂から読み解くと、龍穴の前にあるものとされています。
龍穴にはとても強いエネルギーが存在するのですが、そこは水が存在し木々が生い茂る、まさに龍の穴です。
しかし、環境破壊などで水が枯れ、木々の伐採により枯れている地形には龍は宿らずになるのです。
明堂図では東に青龍、南に朱雀大明堂、西に白虎、北に玄武小明堂になります。
そして山々に囲まれ、川の流れに囲まれている地形の中心が龍穴と言われています。
こういうエネルギーラインに恵まれた土地に住んだり、商いを始めたりすると栄えると言われています。
ただこれは、「地球を大事にする」事が大前提になってくるのは言うまでもありません。
エネルギーラインは、家の中でも存在するので、大事にすると良いエネルギーをいただけるかもしれませんね。
そこでお勧めしたいポイントが、皆さんも良く気にされる【鬼門】【裏鬼門】。
ここに水回りや火元があるのは、気になりますよね。
家を建てる前なら何とでもできますが、建てた後や賃貸のマンションなどは難しいですよね。
そこで家の中で一番大事なのは、家族が集ま中心場所(太極)。
リビングだったり、ダイニングだったり。
ココがとにかく快適に過ごせるようにする事!
鬼門、裏鬼門は恐れなくても、大事にする場所です。
そして鬼門、裏鬼門には、厄除けの南天など置いてみることもお勧めです。
そしてとにかく物をごちゃごちゃに置くのではなく、いつも綺麗に整理整頓、掃除を心がける!
忘れがちな掃除道具も綺麗にする事です。
これを意識していれば、そんなに怖がる必要はありません。
私は掃除道具を目に付かないようにしたり、掃除道具を綺麗にしたりすることを意識しています。
掃除で綺麗になっても、汚れた道具をそのままではいけないと思うのです。
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よく玄関に靴を置かないと言われますよね。
とはいえ、それが難しい状態であれば最小限の数にして整えておくことがお勧めです。
それから玄関に傘が目につくのも、雨を連想させるので、片づけましょう。
できるだけ遊び道具も片づけておいた方がいいですね。
玄関マットも、最近では置いていない家庭が多いみたいです。
ただ玄関マットには、帰宅時に家の中に入る邪気を払ってくれる作用があるのです。
明るい色の選ぶと良いでしょう。
暗めの玄関には黄色系がお勧め。ちなみに我が家の北向き玄関に合うのも黄色系のマット。
鏡の位置、種類もよく言われますね。
左右の置き方や凹鏡、凸鏡があるので意味が変わってきます。
とにかく明るくきれいな所には、運も入りやすい!という事で、気軽に楽しんでみましょう。
いつも心から幸せをお祈りしております一緒に幸せの道を探しましょう。