華麗なるカレーの思い出
2021.10.22
わたしは定期的にカレーを作ります。
そして必ず入れる具があります。
ジャガイモです。
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カレー料理法は…実にシンプルです。
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(油を使わず)最初から野菜やジャガイモや肉を…水から煮込みまして
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最後に「カレールー」を入れます。
おしまい。
実にシンプルな料理法です。
…これは…ワンオペ育児の時に(まだスマホがない時代に)自分で考えた料理法です。
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カレーを食べるとき、いつも思い出す「ジャガイモ」のエピソードがあります。
昔。
ある雑誌の対談で、売り出し中の女優さんとの出会いがありました。
そのとき女優さんが言ったのです。
「私はジャガイモのような役者になりたいの。」
私は不思議に思って質問しました。
「なぜ美しいあなたが、ジャガイモを目指すのですか?」
すると、彼女の理由とは、、
「ジャガイモは、どの味にも染まって美味しいでしょ?
肉ジャガだってカレーだって。
だから
はばひろく使われる、ジャガイモみたいな役者になりたいの。」
そう目をキラキラさせて話された女優さんは今ではベテランになり、ドラマを飾る売れっ子になりました。
そして今では、かれこれ約20年の付き合いがある、私の尊敬するリピーターさまの一人です。
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カレーライスに入れる具の「ジャガイモ。」
カレーライスを食べながら、
ジャガイモの具を見ながら
、
私はいつもエスペラントに所属させていただいた約19年前の「初心」を、思いだします。
初心を忘れず、どんな人にも同じ目線で寄り添えるように。
そう、カレーライスのジャガイモのように。
どの人の人生にも瞬間的に染まれるように。
寄り添えますように。
そう祈りを込めながら、カレーライスを食べています。
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…それは、占い師になる前の私が…
孤独で誰にも理解されず、
しかし誰かに話したくてもその手段がなく、
途方に暮れていた過去の私が今では笑っていられるのは、、
たまたま、そのとき居合わせた、占い師さんのたった一言があるからです。
その「一言」パワーから、私の人生が180度変わり現在に至るからです。
人は自分次第で変わることが出来る。
そう自分の体験上、感じて生きています。
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「人生」とは「舞台」のようだと、最近ほんとうに思います。
…だからこそ…
「自分の人生は、自分でプロデュースして生きていきたい。」
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背中を押してもらいたかったり、
話して→手放したかったり。
どこでもない…信用できる誰かに話したくなったり。
そんな時は「エスペラントを思い出す」
そう言っていただけるお客さまに、感謝の気持ちで一杯です。
どうぞ皆さまが
「気の合う占い師さんにエスペラントで出会えますように。」
水晶玉越しに心より願っております。
~聞いていただき感謝を込めて~
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〈サクラ@まとめ〉
◆好きな食べ物で初心に戻る
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開運パワーアップ↑↑↑
(⌒‐⌒)