たくさんのことを吸収した時代
2021.11.24
いつもありがとうございます。
千尋です。
私の学生時代の部活についてお話します。
学校ではテニスと生徒会のお手伝いをやりつつ、学校外での習い事にいそしんでいました。
私が所属していたテニス部は緩い感じの部活で、先輩後輩の厳しい関係がなかったのです。
ですから、毎日がっつりしなくてはいけなかったわけでもなかったんですね。
でも友達もたくさんいて、学校外で習い事をしていた私にはちょうどいい部活でした。
どちらかというと「お手伝い」として関わっていた生徒会の方が忙しかったです。
今思ってもどちらがメインだったんだろう?と思うくらいです(笑)。
お手伝いで行っていただけなのになぜか他校との交流会に同行したり、生徒会室で仕事していたり・・・。
職員室に行く機会も増え、自分の知らない先生に名前を覚えられて声をかけられた時は変に緊張したものです(笑)
学校外での活動では大人の人たちばかりの活動でしたので、それもとても勉強になりましたね。
学生時代に身に着ける上下関係なんかも、学校でより、そこで身に着けた気がします。
指導してくれてた先生は、ご自身を常に磨き続けていた方で、
大人ってすごい、こんな女性になりたい、とまさに「憧れの存在」でした。
今現在、はたしてあの時あこがれていた姿に慣れているのかどうか・・・(苦笑)
学校も楽しくて、憧れの存在もいて、自分も頑張れて・・・
本当に充実の学生時代だったと思います!