男女の擦れ違い思考
2021.12.12

古今東西、男と女が解り合えない悩みは尽きないもので御座いますね…。
…遠い目をする。そして我に返る珠理(アカリ)です。こんにちは~!
さて今回は男女がテーマです。
恋愛の御相談を受けた際に、男女の脳の違いを御伝えする事があります。
脳から性差が生じるので、其れ其れの感覚や価値観の違いから、御互いの常識と非常識が真逆になってしまう事もしばしばです。
女性は願いが叶わないと「何で私の気持ちを解ってくれないの」と、つらい思いをしてしまいがち。
でも、諦めるのはまだ早い!
昨今はひと昔前と違って、優しいマイホームパパ的な男性も珍しくなくなりましたし、女子より華奢で美くしいイケメンも増えました。
昔程には、解決のハードルは高くないです。
それでも、男性脳の思考は、生物学的にも雄ですので、老若に関わらず百獣の王の如く、「自分が勝ちたい生き物」です。
賢い女性は、巧みな言動で、男性に「勝たせて上げている」達人なのだと念います。←私には無理ですがwww
女•子供は力が弱いので、集団で協力しあって生き延びねばならない性。
しかし、男は、自分が単独で生き残れば何とかなる、というDNAが働いています。だから、平たく言えば基本自己中だったりします。
例えば女子会なんかだと、誰かが御菓子を手作りして持参したら、皆さん大喜びで大絶賛して盛り上がりますが、男子は「今、食べたい物」が出て来たのでなければ派手に喜んだりしてくれません。
同様に男性は、自分の願いを叶えてくれる相手にはピンポイントでゾッコンになります。
褒められたい時に褒めてくれる人を真底から尊敬し、自分には無理目の事柄で結果を出す同性に憧れ、男社会で追い越したいと望みます。
女は色々長い目で見て判断出来ますが、男の優先順位は、「今まさに自分が考えている事」が全てだったりします。
そんな、一生少年みたいな男と上手に付き合っていくには、気持ちに余裕と元気がある時は母性本能優位で接し、自分が疲労困憊している時は無理に関わらない事がコツみたいです。
因みに占いでは、御相手の男性の精神年齢レベルも測れますから、タイプ別に、どんな接し方をすれば効果的かも判りますよ!
そして勿論、より良いタイミングも御伝え可能です。
素敵な恋愛、幸せな夫婦愛の未来の為に、心の扉を開いてみて下さいね!