皆さま、こんにちは。

霊視カウンセラー・サクラです。


さて本日は、私サクラがメディアにて活動していた時代のころの話を。

「過去に体験した不思議な体験」をお伝えしてみたいと思います。

題して『このブログだから言える・霊感取材のウラ話』です。

しばしおつきあいいただけたら幸いです。

（「ほんとにあった怖い話』作品掲載→掲載許可済みです）

＊写真は→このエピソード作品中の私です＊


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あるとき、霊感取材依頼がありました。

知る人ぞ知る、ある某幽霊マンションに有名霊感作家さんと伺ったときです。


自称「霊感を持っていない」スタッフさんが同行。

その方が現場で、幽霊の話をし始めました。


「こ、これはまずい・・・」


実は幽霊話で、霊が集まってきていたのです。

「視えない」スタッフさんは、興味本位。

どんどん幽霊話を続けます。


さすがに「まずい」と感じた私は、そのスタッフさんの行動をとめました。

その瞬間、

私は結界を張っていたのですが、憑依されてしまったのです。


結界が一瞬崩れたスキを幽霊に狙われたからでした。

私の状況が「おかしい」と感じた周囲のスタッフさまが気をきかせて、
その幽霊マンションから早く出ることになりました。

私は、足元もおぼつかない感じで敷地外の道に出たのですが…

マンション目の前の国道に飛び出し、走り出してしまいました。

自分の意志とは全く関係のない行動をしてしまったのです。



道路に飛び出した時、車にぶつかりそうになってしまいました。

キキ―っ

私に気づいた車が止まってくれたおかげで、九死に一生を得て助かりました。

自分のことながら、自分で自分の行動にビックリ。

反省しました。



私は道路に引き戻され、我にかえりました。

その時です。

ふっと道路を振り返ってみると、、

とある看板が目に飛び込んできました。

その道路の看板には

『ここは事故多発の道路です。
道路に飛び出さないでください。』

一気に鳥肌がたちました。



本当に懲りて、反省しました。


そして、「霊感取材依頼は怖い」と改めて思った出来事でした。


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後日談です。

憑依されたあと、（除霊は）私自身で霊を抜きました。

私には相棒の大きな水晶玉を所持しておりますが、、見事に水晶玉がくもりました。


…という訳で…

改めてのお願いです。


心霊スポットでは『わたし霊感ないから』

などという理由で、むやみやたらに興味本意の行動はやめていただきたく思います


霊感が有る人間側としては、やみくもに霊からの悪影響をもらわなくなります。

よろしくお願いします。


…とまぁ改めて…

私も改めて勉強になった不思議体験の出来事でした。



～読んで頂き感謝を込めて～


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《サクラ＠霊感取材・感想まとめ》

★霊感スポットでは…

放置プレイがお互いの為、かと。

～むやみに騒がない～