化学では説明できない不思議な体験小話
2022.02.28
いつも素敵なご縁をいただき、ありがとうございます。
かえで。です。
ずいぶん昔の事ですが、ある小さな魂の成仏のために、白い一輪の花を北の窓辺に置きました。
おそらく、何かのサインを出してくれると思いをはせて。
翌日、夜が明けた時に白い花が、青い色に変わっていたのです。
花瓶の水も新品の透明なはず。
タネも仕掛けもないはずなのに、キレイな青色。
生き生きと一輪。
そして、学者の先生にも聞いてみました。
「一晩で、日光も当たらず、考えにくい・・・しかも青・・」
私が漠然と感じ取っていたのは、
「きっと、その魂の好きな色なのだ」
「そしてここに居るよ!」のサイン。
今でも時々思い出し、嬉しくなります。
透明の水につけた白い一輪のバラが青くなった事は、優しい体験でした。
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見えない力の存在を信じていますが人の心もまた不思議なもので、守られている存在を都合よく解釈し利用してしまいがちです。
人はたくさんの苦労をして、努力もしています。
ところが過去のこだわりに縛られて、せっかく授けていただき手に入れたチャンスを手放してしまう。
そんな風に運を下げてしまう人をみると、「もったいない!」って思います。
せっかく守られているのに、それを悪く捉えてしまう・・
これだけで済んだと思える心って、人によって違うのですが、大事な思考だと思います。
だけどちゃんと落ち切らずに、踏ん張る底力も持っているので、這い上がる人の力も凄いなと同時に思っています。
そういう方のほとんどが「守っていただき感謝です」と言われます。
科学では、この力は分からないものだと思います。
お守りくださっている方のありがたいお力添えのようで、感謝ですね。
人には見えない力がちゃんと備わっていて、思いがけず力を発揮します。
それをみていると、人の力や思考って本当に神秘的で不思議で、感動すら覚えるほどです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ご縁を結んでくださる存在に感謝です。