春の猫スピと花おまじないのかえで。セッション♪
2022.03.28
いつも素敵なご縁をいただき、ありがとうございます。
かえで。です。
いつかの春、実家で療養している時のこと。
実家に出入りしている「半地域猫」がいました。
猫は年に数回出産をしますよね。
春の出産時期に雄猫が奥さんと、息子猫を連れて、実家にやってきました。
私は体調を崩していたので、あまりお世話ができなかったのですが・・・。
この猫一家に対して何もできないのが申し訳なかったけれど、できるだけのことをさせてもらっていました。
しばらくしたある日。
ごはんの用意をしている時、息子猫が私のところにきて、何か言いたそうにしていました。
その頃には体調も戻ってきていたのですが、まだ霊視は鈍っていました。
でも、この息子猫がつぶらな瞳で見てくるので、ちょっと霊視!
「いつもお世話になります。これからもお願いします」
と、お行儀よくあいさつに来ていたのでした。
この会話の後は体調も良くなり、猫一家は家猫になりました。
そして体調を崩していた私も、いつの間にか元気に!
動物のお世話をする事で、ヒーリング効果があるのは有名な事です。
でも逆にお世話させてくれてありがとうの感謝でいっぱいでした。
この子たちに何かできないかと「アニマル救命士、看護師」の資格をとって役に立てたいと勉強しはじめました。
この猫一家以外にも、実家周辺の地域猫活動にも携わったのが猫同士の(?)噂になったのでしょか。
気づけば、お世話させてもらうことになっていました。
総数60頭以上、写真で残しています。
猫たちが旅立つときは、必ずと言っていいほどあいさつにきます。
そのたびに対話していました。
これが春のアニマルスピリチュアルの想い出です。
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春と言えば、出会いもあれば別れもあります。
環境変化、人間関係の変化に、私おすすめの「ちょっと楽しみながらのおまじない&実践実感」のお話です。
私は水場といわれる台所や洗面所、トイレに一輪のオレンジ系・黄色系の花を置きます。
この花は、人間関係などが円滑になるように欠かさず置いています。
おまじないのような感じで、このように花を置くと不思議と色んな良縁が繋がってきました。
私はオレンジ系・黄色系の花でしたが、カラーについては人それぞれ。
各色の表の意味、裏の意味を少しお伝えしますね。
水場に置く花の色は、好きな色や必要とされる色で良いかと思います。
チャクラと一緒にイメージしてくださいね。
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◆オレンジ、イエロー系(第2、第3チャクラ)
表=関係性を円滑にし、自然なかたちで試練や困難を自己成長させます
裏=できる事にしっかり向きあうこと
◆ローズ、ピンク、レッド系(第1~1.5チャクラ)
表=地に足を付け、愛情深く分かち合う
裏=思い込みを捨て、今一度愛について見直す機会
◆ブルー、パープル系(第5~7.5チャクラ)
表=平和と調和を整える、守護のご加護を実感する
裏=立ち止まって、生活を見直す行動力を持つ勇気
◆グリーン系(第4チャクラ)
表=ベースとなる胸辺り、ハートのベースになります
裏=しなやかな感性を持つように
☆表はなりたい自分、裏は自分の気づきのカラーです。
実は、チャクラは1~7.5と0.5きざみで細かくあります。
中でも「第8チャクラ(ソウルマスター)」については、頭頂のさらに上部に位置します。
ここには「マジェンタ」が対応しています
マジェンタは、各チャクラに相乗効果が有効であり、無条件の愛、天からの愛を受け取る大事なチャクラの一つです。
天使の輪の様にマジェンタのカラーをイメージすると良いですね。
ご自分に合ったお花を置いてみてはいかがでしょうか。
私は実感しながら実践しています。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんに幸あれとお祈りしています。