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季節外れの雪に触れながら

2022.04.08

4月は衣替えの季節ですが、外出時はまだまだ春物のコートでは肌寒い日が続いています。

先日私が住む地域では季節外れの雪が降りました。

いつの頃からか、異常気象が異常ではなく、当たり前になっている今日この頃です。

それでも4月になって、思いがけなく降る雪には、何か神秘的なものを感じさせられます。

(韓国映画のタイトルにもなっていますね)



『雪』を顕微鏡で観察すると、六芒星を彷彿させる、美しい六角形の結晶を確認することができます。

『六芒星』には「愛の力が宿る」と言われ、女神的な波動に近いとも言われています。


スピリチュアルの観点から、季節外れの『春の雪』を考察すると

「これまで溜まった不要なものを浄化して、新しいエネルギーを取り込む」という意味があるようです。


地上に浄化するものが溜まり過ぎると、「季節外れの雪が降る」という説もあります。

 
『春の雪』という言葉から、三島由紀夫氏の小説を思い出される方も多いと思います。

私は鑑定時に、複雑な男性の心理を説明する時に、三島由紀夫氏の『春の雪』を引用させていただくことがあります。

 
三島氏の作品はどれも、人間の心理描写が鋭く、表現力に富んでいます。

中でも『春の雪』は、儚さの象徴である「淡雪」を彷彿させる繊細な表現で描かれています。

 
人間の複雑な心理は、人生経験を重ねながら理解できるようになるもで

 
三島氏が表現された「儚さの中にある美しい世界観」を理解できた時、少し自分が大人になれたような気持ちになれます。


素晴らしい文学や芸術作品に触れていると、
「どんな自分であっても」、
「どんな人生を送っていたとしても」、
生きているということの「尊さ」の本当の意味に気付かさせてもらえます。


人生に「良い」、「悪い」、「正しい」も「間違い」もなく、生まれてきたこと、生かされているということに深い意味があるのだと思います。

 何か特別なことをしていなくても、「存在しているだけで」、無意識のうちにそれぞれの役割や使命を果たしているものです。


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最後にRADWIMPSの歌の歌詞を書いて終わりたいと思います。



「 あぁ~ 答えがある問ばかりを 教わってきたよ

 だけど明日からは

 僕だけの正解をいざ 探しに行くんだ

 また逢う日まで~

 制限時間はあなたのこれからの人生

 解答用紙はあなたのこれからの人生


 よーい はじめ   」

(RADWIMPS『正解』より抜粋)

 

まゆあ

まゆあ

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