ログインして先生の待機状況をチェック

Esperantサポートセンター

受付時間 : 朝9時〜深夜12時

携帯の方はこちら

つなぐ

いい未来

※携帯電話の場合はフリーダイヤルはご利用いただけません。

固定電話の方はこちら

ハッピーハローハッピー

※固定電話の場合はフリーダイヤルがご利用可能です。

Esperantサポートセンター

受付時間 : 朝9時〜深夜12時

携帯の方はこちら

つなぐ

いい未来

※携帯電話の場合はフリーダイヤルはご利用いただけません。

固定電話の方はこちら

ハッピーハロー
ハッピー

※固定電話の場合はフリーダイヤルがご利用可能です。

アカシックレコードで幸せつかもう!占い師・まゆあの「魂の覚醒」

臓器の心

2022.05.24

「身体は目に見える心」、「心は目に見えない身体」と話されていた方がいました。

日頃、知らず知らずのうちに抑圧している感情は、自分でも気が付かないことが多いですが、身体が痛みを通して教えてくれていることがあります。


-------------------------


例えば、目の痛みは「理解されない悔しさ」の感情。

腰痛は、「これだけしてあげているのに」という報われない「失望感」や「怒り」の感情。

膝の痛みは、パートナーシップが上手くいかない「不満」や「失望」。

パートナーに理解してもらえない「怒り」。

慢性の首こりは「嫉妬心」。

お腹の周りの脂肪は「イライラの塊」。

手の乾燥は「何で私ばっかり」の「不満」。

泌尿器系の痛みや不調は「考え過ぎ」。


(感情が原因でない場合もあります。)


-------------------------


東洋医学では、『陰陽五行説』に基づき、「五臓」(肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓)と「5つの感情」(怒、喜、思、悲、恐)の密接な繋がりを分類し治療に活用されています。

五臓は、命の危険を回避するために様々な形で「サイン」を私達に送ってくれています。

一例をご紹介して終わりたいと思います。


-------------------------


①『肝臓』=怒り(自律神経)

怒りの感情を溜め込み過ぎていると、肝臓を痛め肝機能を弱らせていきます。

肝臓にトラブルが生じていると、イライラしやすくなりキレやすい性格になります。


[ストレスサイン]

・急ぎ足で歩くことが多くなる。

・いつも不機嫌になる

・カキクケコが発音しにくい



②『心臓』=喜び(循環器系、脳の働き)

「人を喜ばせたい」、「人の期待に応えたい」という気持ちが強い方は、無意識のうちに心臓に負担をかけてしまっています。

心臓が弱ってくると、精神が不安定になり、人生に喜びを見出せなくなります。


[ストレスサイン]

・いつも動揺する

・体温調節不良

・タチツテト、ナニヌネノ、ラリルレロが発音しにくい。



③『脾臓』=思う(消化器系、唇、肌肉、四肢)

思い悩む感情は、思い過ぎると気が硬くなり、全身のリンパの流れや粘膜の状態を悪くします。

脾臓が悪くなると、思い込みが激しくなり、頑固な性格になることもあります。

落ち込みがちで繊細な人は脾臓を悪くしやすいです。


[ストレスサイン]

・疲れやすい(座りっぱなしが多くなる)

・疑い深くなる

・アイウエオ、ヤユヨ、ワヲが発音しにくい



④『肺』=憂鬱、悲しみ(呼吸器系、鼻、皮膚、毛)


深い悲しみを抱え続けると、呼吸器が弱まり、呼吸が浅くなります。

肺にトラブルがあると、悲しい出来事ばかりを拾い上げ、気持ちが塞ぎ込みやすくなります。


[ストレスサイン]

・精神的孤立感

・不平不満が出やすくなる

・サシスセソが発音しにくい



⑤『腎臓』=恐れ、驚き(生殖器系、ホルモン系)


恐れは気を下げ、ビクビクは気の流れを乱し、腎臓を痛めます。

腎臓が弱まると、小さなことでも不安を感じやすくなります。


[ストレスサイン]

・頻尿、尿漏れ、排尿痛がある

・真っ直ぐ姿勢を正して立つことができなくなる

・激しく頑張ったり、激しく落ち込む

・ハヒフヘホ、マミムメモが発音しにくくなる。

まゆあ

まゆあ

記事一覧