かえで。の目に見えない大事にしている「占術法」と体験記
2022.06.08
いつも素敵なご縁をいただきありがとうございます。
かえで。です。
私の占術の基本はまず、霊視させていただいて皆さんの波動、オーラを感じ取ります。
その後、数秘術や人生でのアクションポイント、バイオリズムを視ていきます。
まとめると、霊視・霊感から読み取り → 波動修正、ヒーリングをしながら → お一人お一人に合った占術を選ぶ
このように自然とお客様に合った鑑定方法になっています。
まず波動(チャンネル)を合わせて、脳裏や目にスッと入って来る内容をお伝えします。
今、何が必要かをお伝えしているのが主なスタイルとなっていますね。
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一番大事にしている「目に見えない道具」といえば、「感受性(霊視、霊感)」です。
そして、皆様をお守りされている「守護霊」様。
守護霊様にもそれぞれのお役目があります。
この悩みにはこの方、この心配事にはこの方、のようにお伝えするように、守護霊様はお姿をあらわされます。
そして守護霊様の言葉を、お伝えします。
もうその時は、私は私でないようです。
ちなみに私の守護霊様はご先祖様を筆頭に、お不動様、龍神様、弁財天様がメインになります。
いつも護摩木焚きに行くと、私の背中から出て、炎や線香の煙で龍神様が姿を現し、祈願をお不動様経由で伝えに行ってくださいます。
そしてお不動様や、龍神様にもお言葉をいただきます。
龍神様と鳳凰の揃ってのお姿はお堂を出た時にもよくみられます。
守護霊さまにまつわる話です。
※友人了承済みのお話しです。
友人のお父さんが亡くなられ、お葬式に参列したときです。
私は友人の親御さんには面識もなく、性格さえも知りませんでした。
そんな中、一人で座り会場を視ていました。
友人の親御さんは参列者一人一人丁寧にあいさつして回られていました。
もちろん誰も気付いてはいません。
私のところに来られた時、亡くなったはずのお父さんの姿に気付いた私にビックリされています。
軽く会釈をして、次の方へとごあいさつに行かれました。
私は「あ~この方は立派に守護霊様になられるな~」と漠然と思いました。
最後の喪主のあいさつは「いつも人を気遣い、感謝をちゃんと伝える父でした」。
旅立たれる前に、斎場に集まった方々に丁寧にあいさつ回りをされていたのは感謝を忘れない性格だったのか、と納得しました。
そんなお父さんを持った友人は、心から幸せだと思いました。
お父さんは心強い守護霊になって、これからも守っていかれるのです。
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皆さんお一人お一人に守ってくださる存在がいらっしゃると思います。
もしそれがどなたか知りたくなった時、ぜひお声をかけてください。
何かお伝えさせていただけることがあると思います。
私はいつも、皆さんの守護霊様がご縁をつないでくださると思っています。
これからも皆さんの幸せを祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。