昔からの言い伝え、伝承は。
2022.08.09
ブレスレットをしていると突然ブレスレットが壊れて、バラバラになることがあります。
壊れるときは、ワイヤーやテグスの劣化による場合もあります。
石同士の相性が良くないと、石は自らその関係を絶ちます。
石だけが置かたり並べられたりしているのは、全く構わないです。
ところが、アクセサリーやブレスレットという「形」となり息を吹き込まれた場合は、石同士の相性があらわれてきます。
それでも一緒に「形」になったことで、次第に馴染む場合がほとんどですね。
中にはどうしても石同士が馴染めない場合があったりします。
それは・・・火と水のように相反する場合です。
そんなとき、石は「その形」を自ら終わりにするのです。
石が割れ目やヒビがないのに、刃物でスパッと切ったように割れる石。
それこそが石が身を挺して持ち主を守った証でもあるのです。
反対に石が持ち主の気を抑えた証でもあります。
守護している存在たちが許さない場合や抑える役割を、石はしてくれます。
身代わりになってくれます。
身の回りにある物たちも持ち主の気をを感じてます。
だからこそ、大切にし役割を終えたときは、「ありがとう」で手放します。
いつも自分の声をきいて安心をさせてあげらることは大切な持ち物たちも安心し、喜ぶのだと思います。