占い師になる前はお客さんだった!
2016.06.13
私が占い師になる前、実は私も占いを受ける側
お客さんだったんです。(笑)
日々の生活の中で、家庭内のことや仕事のこと、人間関係などで
悩んだ時、よく占いを利用していました。
しかし私の場合、的確なアドバイスを頂けることはなく
自分の答えが見いだせないもどかしさがあったのです。
そんなときに
不思議なご縁で、タロットの先生と出会う機会があり
そこで自分自身が占いを学ぶことになりました。
元々タロットに興味があったこともあり
これは自然な流れだと思っています。
祖母が霊感の世界に携わっていたように
学んでいくうちに
私が気づいていなかった霊感力がさらに開花し始めました。
さらに他の占術の先生との出会いもあったり、独学もしました。
とくにタロットの関係性を深めれば深めるほど、
自分との葛藤がありましたが、
占いを利用していたときよりも
自分を見つめ直すことができるようになったことに気付いています。
対面鑑定で経歴を積んでいたとき、
私が信頼している、ある先生から背中を押されました。
この先生はエスペラントの先生です。
「電話での占い師としてやってみれば?」
多くの電話占いの会社から私がエスペラントを選んだのは
悩みに寄り添って親身になってくださったこと、
そういう先生が長年仕事をされておられる会社だったからです。
遠回りもしましたが
今は自分が落ち着くべきところにいると感じています。
私自身が占いを利用して得られなかったもの、
占いを利用される方が前向きになられますように、
そして
「生きる」ということをお伝えしていきたいと思っております。
幸せをつかみましょう!