いつも素敵なご縁をいただきありがとうございます。

かえで。です。


今回は、「今も繋がるご縁」をご紹介します。


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そのの昔、私が神職（巫女）に就いていた時のことです。

まだ若い私はとにかく好奇心旺盛でした。

いろんな物に触れていくうちに、（誰かに聞いた訳でもないのですが）その意味を体で感じ、理解してきました。

そうして参拝される方々の感情や意図されるもの、その方をお守りされている存在からのメッセージをお伝えするようになりました。

でもそれは求められた時だけで、頼まれもしないのに勝手にお伝えする事はよほどの必要性がない限りありません。


それは今でも同じかもしれません。

鑑定依頼される方も聞きたい事と違った時は、恐らく「知った方が良い」タイミングなのだと思います。


それはお守りくださる方からのメッセージだったり、知っておいた方が幸せの道だったりするのかもしれませんね。

誤った道を行かないためのものではないでしょうか。

私はいつも、皆さんとつながる意味はそこにあるのではないかと思います。


目に見えている事だとわかりやすく、自分で判断できる。

目に見えないからこそ、人の口やモノを使ってお伝えする。


守護霊様からの有難いメッセージについては、素直な感情や心で感じ取ってくださいね。

自分都合で、感情的になって見逃してしまうのはもったいないです。



良い事も悪い事も、全て幸せの為の学び。

どちらも受け入れた時に幸せを実感していく、ある意味、不思議な力がそこにあるのかもしれません。


皆さんが幸せを実感できるようにお伝えさせていただけるのは、巫女時代からの私の学びなのでしょう。

もったいないを、どうか幸せの道への自分の材料にしてくださいね。