子ども達には敵わない!
2023.05.21

こんにちはー、珠理(アカリ)です!あっという間に初夏の日差しになりましたね!
ん?梅雨入りしたのは、まだ沖縄だけですよね?
御天気も気温も何だか不思議がいっぱいですが、さてさて今回は、
科学では解明出来ない不思議話『子どもには敵わないなぁ』シリーズ
…で御座いますよ~。何年振り!…そして、まさかのシリーズだったんですねwww
いやぁもう、まこと、子供には敵いませんよ…。
御存知の方も多いと思いますが、言葉が通じる様になった2歳児に色々質問すると、殆どの問いに対して的確に答えてくれるのですよね。
例えば出産時に、取り上げてくれた人がどんな人だったかとか、産院の内装がどんな感じで、自分がどんな風に生まれて来たかとか。
難産だった子供は、「頭が痛かった。挟まっていたから出られなかった」
最初に抱っこしてくれた人は?と聞かれた女児は、「ピンクの服のお姉さん」(母子手帳には高齢の助産師の名前が記載されていたが、実は子供の回答が正しかった)
産湯の時に頭を洗わず帽子で保護する産院で生まれた子は、「生まれてすぐに御風呂入ったけど頭は洗ってない」
生まれて来る前はどこに居たのか聞かれた子は、「灰色みたいな、青紫みたいなところ」(子宮の中はそんな色らしいです)
生まれた瞬間はどんな感じ?の質問に対して、「光ってるところへ引っ張られて、急に明るくなった」
…因みに、3歳以上になると、出産当日の記憶を訊ねても忘れている事が増えるので、喋れる2歳児に問い掛ける事がポイントなのです。
そして、生まれる前後に纏わる記憶以外でも、2歳児より大きい年齢でも、幼児達のビックリ発言は続きます。
その内の一種は、見える筈の無い場所に隠されていたオヤツを言い当てる子供さんです。
実は何人もいるのです。
母親すら把握していなかった、戸棚の上の死角を指差して、「あそこにある、黄色い箱のクッキーが食べたい」とねだった幼児。
脚立を用意して戸棚の上に手を伸ばした母親は、黄色い箱を見付けてビックリしたそうです。
他の家族に聞いても、そんな場所にクッキーがあるなんて、誰も知らなかったとの事。不思議ですよね…。いつ誰が乗せたのか…
他にも、御客さんの車が自宅のガレージに到着するのを待っていた3歳児は、御客さんが到着するなり「ポテチ頂戴」と言いました。
えっ?と聞き返した御客さんに、再度「ポテチ頂戴」。
御客さん「…何で知ってるの?」
そう言いながらトランクを開けて、積んである荷物を何個もどけて、ポテトチップスを出して「はい」と3歳児に手渡されました。子供はニコニコ顔で受け取りました。
その他にも、ちょっと怖いエピソードなんかもあるのですけれど…、あぁ書き切れない〜
(´;ω;`)
そんなこんなで、小さい子供達は、ちゃんと見て、しかもちゃんと見抜いて、判断して、記憶している様です。
幼児侮るべからず、ですね。
大人である我々が何かしら決めかねる事があった時に、運良く近くに幼児が居たら、試しにアドバイスを求めてみると面白い結果になるのではないかと思います!
今年は身近でベビーブームの予定ですので、小さい子供達に質問する日が来るのが今からとっても楽しみな珠理なのでした~。
♪ (*^o^)/\(^-^*)♪