2024年もあと半月となりました。

振り返ってみると今年はさまざまなことがあり、まさに「転換期」となった年でした。


年が変わって間もなくの頃に、ちょっとした事故に遭ってしまい…

どーんと落ち込んだと同時に

「自分の心構えはどうだったんだろう」

「自分の在り方はどうだったんだろう」

「自分の姿勢はどうだったんだろう」

…と自問自答し、断捨離をスタートしました。


内省することは嫌な部分も見なくてはいけませんが、

未来に向かって考えさせられるきっかけとなりました。


病気で寝込んだ時は、熱にうなされるというよりは

「内からネガティブなもの」が湧き上がっていました。

これをきっかけに、自分の気持ちの変化が生まれたのです。


私とかかわりのある人間関係に感謝を。

そのめぐりあわせに感謝を。

今まで自分の感情で生きてきていたという反省を。


2024年はちょうど転換期にあたります。

今年起こった出来事は、私に

・どう生きるべきか

・心の持ち方や何をするべきか

など、さまざまなテーマを与えてくれました。


小さなことにこだわることなく

「いろいろあって当然なのだ」「自分は自分だ」と悟りました。

またそのことで心が軽くなり、一喜一憂することもなくなりました。


「万事塞翁が馬」を地で行く一年でした。