お守りを育てる
2025.04.22

私のお守りは、水晶のペンダントです。
この水晶は10年くらい前に、私が胃がん闘病中の母のために
オーダーして作っていただいたものです。
水晶には浄化作用があるため、
母の痛みが少しでも和らぐように、
私がそばにいないときでも守ってくれるように、
という思いで送りました。
闘病中、母は病院のサイドテーブルにかけて
握ってくれていました。
母が亡くなった時、私のもとへ戻って来たペンダントの輝きが
透明からオレンジ色に変わっていて、
母のエネルギーを感じました。
オレンジ色には「女性性」、「母性」、「受け止める優しさ」
などの意味があります。
母のエネルギーを受けて、石が変化していったのです。
母のペンダントが変化したように、
石は人に合わせて変化していくのです。
石と意思の疎通(虹入れ)をするようにしてみてください。
石に話しかけたり、エネルギーを注いだりすることで
持ち主との繋がりを強くして、効能を高めることができます。
私が石の凄さに気が付いたのは、エンジェルヒーリング
と同じ効果があると実感した時です。
エンジェルヒーリングとは、守護天使様の波動や
エネルギーを受け、気持ちを落ち着けたり、浄化したりすることです。
エンジェルヒーリングを行うと、守護天使様の力を受けて、
手のひらに金粉が現れます。
微細な金粉で手のひらがキラキラと輝き、とても美しいです。
この現象と同じことが、石を握って浄化されていた際に現れ、
石にも大天使様と同じような力が宿るのだと感動しました。
ちなみに、この時使用していた石は、母のペンダントを作って
くれた方から頂いた「シトリン」という石です。
しっかりと石と心を通わせれば、最強のお守りになります。
皆さんもぜひ自分に合う石を見つけて、
自分色のお守りに育ててみてくださいね。