一番怖かった 霊感占術エピソード@私サクラの場合
2025.07.09

7月に入りましたね。
今回は…
私サクラが体験した「一番怖かった 霊感占術にまつわる不思議エピソード」を記してみたいと思います。
それは…霊視カウンセリング中に「私の身代わりで 割れた水晶玉」のお話です。
しばしお付き合いくださいませ。
(※かつて書籍に掲載されたエピソード&ご出演のお客様からの掲載許可済みです)
--------------------------
私サクラは、電話の霊視カウンセリングのとき『水晶玉』を使っています。
ちなみに水晶玉で霊視するイメージは、次のような感じです。
① 大きな水晶玉に手をかざします。
↓
② 霊波動から「風景・感情」などを、水晶玉のスクリーンにテレビのように視て、読み取ります。
さて、その事件は・・・
とあるお客様の 霊視カウンセリング中に起こりました。
「パキっ、パキパキ…」
音がしたかと思うと、水晶玉の中央に「大きなヒビ」が入りました!
それはそれは不思議な割れかたでした。
ヒビは中心のみ。
でも表面にはヒビはなく、ツヤツヤしています。
本当に本当に不思議でした。
実は、この時のお客様(リピーター様)は、とある方から呪われていたようです。
その方が悪さをしたらしく、恨まれていて、
「呪い屋」に呪いの代行を依頼されていたらしいのです。
強い[呪い]をかけられている、と視えました。
その後、私サクラが霊視した場所から『ワラ人形(赤い怨恨人形)』が見つかりました。
一方、私の方は・・・
彼女にアドバイスを伝え電話を切ったとたん、気を失ってしまったようです。
目が覚めた後、自分の水晶玉を見ると・・・!
水晶玉の中心にヒビが入っているではありませんか。
ゾクッとして驚きました。
と、同時に「水晶玉は私の身代わりで割れてくれたのだ」と察しました。
改めて、恐怖を感じたエピソードでした。
--------------------------
登場人物の後日談です。
あれから、そのお客さまはトラブルを起こした相手とご縁を遠ざけられたそうです。
彼女は「とたんに自分の体が楽になりました。」と、お話されました。
人格も穏やかに 元に戻られていらっしゃいました。
「怨恨が取れた」のが、そのとき視えました。
彼女からは「サクラさん、またお願いしますね!」と爽やかに言われましたが…
「もう呪いの事件は厳しいなぁ」と感じたエピソードでした。
今は おかげさまで 心も体も平和です。
「心に平和」を持って 生きていきたいなぁと改めて思いました。
余談ですが…いま使っている水晶玉は3代目です。
〜読んでいただき感謝を込めて〜
--------------------------
《サクラ@実話体験エピソード掲載本のご説明》
今回のエピソードを含んだ私の実話体験エピソードは、
全部で…出版社3社、合計11冊ほど出版されています。
そのうち私サクラ出演の作品は…合計15話ほどです。
ちなみに、今回のエピソードは、
「朝日新聞出版・HONKOWAコミックス」
ほんとにあった怖い話( ほん怖 )の作品への過去掲載エピソードです。
★さらにご興味をお持ちの方は…鑑定時にお伝えください。
直接ご説明させていただきます。
※ 友情出演しましたメディア名は…別名義です