青龍さんとの出会い
2021.09.03
高野山にお参りの帰り道、作務衣(さむえ)を着た二人のお坊さんから声をかけられました。
私を追い抜きざまに言っていた言葉が非常に印象的でした。
「ずっと××に龍神がいる」
それを聞いた私は、「これはきっと私に行きなさいということなんだ」と直感的に感じました。
そして私は友達と一緒に、足早にその場所に向かったのです。
お坊さんが話していた場所に行くと、ビックリ!
本当に、とても大きな龍神様がいたのです。
その後、違う神社さんに向かいました。
そこには、鈴の下はしめ縄ではなく大きな鈴の下は五色の、長い布がありました
参拝していると、今まで風もなくおだやかだったのに、いきなり右側から強い風が吹いてきました。
五色の布が舞い上がり、水色の布が私の上半身頭の方まで巻きついたのです。
その瞬間!
龍神様が私の顔を見ています・・・。
私の感覚では、龍神様が7割ほど布に巻かれていました。
すると今度は左側から優しい風が吹いてきて、布がはずれました。
青、水色は東を守る青龍さんです。
こんな素晴らしく、良いご縁がつながったことに感謝しました。