邪気を祓った住職に導かれ占い師へ
2016.06.16
人を救いなさい、と言われて
私が占いを始めたきっかけをお話しますね。
もともと、私はかなりの霊媒体質で、
知らず知らずによくないものを身体にいれてしまい、
苦しい思いをしていた時期が長くありました。
そんな状況に耐えかねていた時、
負のエネルギーを払ってくれるご住職がいるという話を聞き、
すがる思いである真言宗のお寺を訪ねました。
ご住職には
「あなたは本来神をおろすための器として生まれてきた。なのに神をおろす前に、その部分に負のエネルギーたちがよってきているのだ」
と言われました。
そして、今抱えている負のエネルギーがあまりに強すぎて、自分では祓えない、と。
そこで、さらに上位のご住職を紹介してもらいました。
ご紹介していただいたご住職に負のエネルギーを祓ってもらい、
本来入るべきだった場所に、自分と縁の深い神様を降ろしてもらいました。
何とも言えない、不思議な感覚でした。
その時ご住職から言われたのが
「人を救うために占い師になりなさい」
というお言葉でした。
迷いはありませんでした。
ですが対面ではやはり負の影響を受けやすく、
電話での占い方法を選びました。
エスペラントとのご縁はその時からとなります。