心を整える年末の過ごし方。神棚掃除がもたらす静かな変化
2025.12.09

こんにちは、慧です。
早いもので、もう12月ですね。
年末に向けて、「そろそろ掃除を始めなければ」と感じる頃になりました。
みなさんは、お掃除を計画的に進めるタイプでしょうか。
それとも、年末にまとめて一気にやるタイプでしょうか。
どちらが正しいということはありませんが、
今日は、私なりのお掃除の考え方を少しお話ししたいと思います。
私のお掃除の基本は、
「気になったときに、気になった場所を掃除する」ことです。
一年を通して少しずつ手を入れているので、
年末だからといって、いわゆる“大掃除”をすることはほとんどありません。
ただし、毎年欠かさず、
お盆とお正月前に必ず行う場所があります。
それが、神棚です。
新しい年を迎えるにあたり、
神棚のお掃除は必ず年内に済ませるようにしています。
地域によっては、1日や15日が良いとされているところもありますので、
ご自身の地域のしきたりに合わせると良いでしょう。
掃除の手順に、難しい決まりはありません。
大切なのは、「感謝の気持ち」を持って行うことです。
神棚を整えるということは、
同時に、自分の気持ちを整えることでもあります。
心を静かにし、清々しい気持ちで新年を迎える準備だと思っています。
準備が整ったら、掃除に入ります。
まず、神具などをすべて台の上に移します。
このとき、床に直接置かないように注意してください。
(私の場合は、世界各地でご縁をいただいた神々の写真や像も祀っているため、
それらすべてを丁寧に移動させます。)
移動が終わったら、
神棚や神具についた埃をはたきで落とし、
一つひとつ、布で静かに拭いていきます。
その後、神棚と神具を元の位置に戻し、
最後に、お水やお酒、榊を新しいものに替えて終了です。
私は、神棚とは別に仏様をお祀りしている場所もありますので、
そちらも同じように整えます。
この二か所の掃除が終わると、
私の年末の「大切な掃除」は、ひと区切りです。
神棚の掃除というと、
「作法が難しそう」と感じる方も多いかもしれません。
ですが、私は細かなやり方にこだわる必要はないと思っています。
大切なのは、
感謝の気持ちを持ち、きれいにすること。
それだけで十分です。
面倒だと後回しにせず、
心も神棚も清らかにして、新しい年を迎えていただけたらと思います。
2026年が、
みなさまにとって穏やかで、実りある一年になりますように。




