電話占いウラ話
占いの語源とは?
[電話占いウラ話] @2018/03/12
占いの語源ってご存じですか?
占いの「占(うら)」=「心(うら)」で
心は表に出ない裏のもの・・・
この心を読み取るのが「占い」なのですね。
占いが語源になっているものもたくさんあります。
たとえば・・・
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」。
八卦というのは、
「易」という占いで出てくる形象です。
東洋では陰陽の考え方があり、
この陰陽(-+)の組み合わせが8種類あります。
その8種類×8種類で64卦ができます。
つまり8卦×8卦、
八卦×八卦・・・なのですね。
ここから
「占いは当たることもあれば、当たらぬこともある。
結果はそんなに気にしないで」
という意味につながっているのだとか。
この八卦が語源になっている言葉があります。
相撲の「はっけよい、のこった」
この「はっけよい」=「八卦良い」となり、
良い卦(占いの結果)が出たから、土俵に残って!
みたいな意味のようですよ。
四柱推命や九星気学などで
時間や方位を表すときに十二支を使います。
深夜0時→子(ね)の刻とし、
そこから2時間おきに
「丑(うし)の刻」、「寅(とら)の刻」・・・
という風に刻みました。
するとお昼12時は「午(うま)の刻」の中間です。
ここからお昼12時は「正午」といわれるのです。
そして正午の前が「午前」(午の前の時間帯なので)
正午の後ろが「午後」(午の後ろの時間帯なので)
となりました。
方位については
北→子(ね)
東→卯(う)
南→午(うま)
西→酉(とり)
となります。
鬼門と呼ばれる北東は
「丑(うし)」と「寅(とら)」になりますので、
「艮(うしとら)の鬼門」と呼びます。
逆の裏鬼門にあたる南西は
「未(ひつじ)」と「申(さる)」になり、
「坤(ひつじさる)の裏鬼門といいます。
良いものが入ってくる方位とされるのが
南東を表す「巽(たつみ)」と北西を表す「乾(いぬい)」。
「巽(たつみ)」→「辰(たつ)+巳(み)」
「乾(いぬい)」→「戌(いぬ)+亥(い)」。
ちなみに皇居には
南東に「巽門(たつみもん)」、
北西に「乾門(いぬいもん)」があります。
良いものが入ってくる門として作られたのですね!
昔から占いは、人々の生活に根付いたものだったのですね!
幸せな未来をつかみましょう!
病院選びに迷った時は?
[電話占いウラ話] @2018/03/11
「病院にかかっていても、なんだか良くならない・・・」
「評判の良い病院だけど、担当の先生とあわない気がする・・・」
「ちょっと待って!と思うことが何度もある・・・」
そういうことってありませんか?
どの病院を選ぶかで、病状や治り具合も変わってきます。
病院を選ぶとき、「通いやすい場所」といった条件も大切ですが、
病院との相性も実は大切なのです。
せっかく通うのなら、早くちゃんと治る病院を選びたいものです。
病院を選ぶときには、病院の口コミなどを集めるのも大切ですが、
実は、占ってみるのも一つの手。
「え~!?そんなこと、占いでできるの?」と思うなかれ、
実は占って病院を決めている人は多いのです。
占いでの病院選びのポイントはいくつかあります。
① 病院に行く時期がわかっていたら、その時に良い方位の病院を選ぶ
② 通いやすい病院をいくつかピックアップして、
その中から相性の良い病院を選ぶ
③ 病院の波動を霊視してもらう
という方法があります。
どの方法が良いかは、その方の考え方や好みがありますので、
一概に「これ!」とはいえません。
どの方法でも選ぶことが可能ですので、
ぜひ参考になさってください。
そういう私も引越し直後に
「どの歯医者に行こうか」と悩んだことがありました。
占ってもらったところは初めての病院でしたが、
先生の言われたとおりの雰囲気!
ほとんど歯を削ることがなかったですし、
ホワイトニングもしてくれるなど、
予想以上に良い病院で、満足度100%!!
「病院選びに占いを利用する」・・・そんな方法もあるんですね。
幸せな未来をつかみましょう!
ペットの気持ちを知りたい時は?
[電話占いウラ話] @2018/03/10
ペットは今や家族の一員。
そんな大切なペットの気持ちを知りたい!
そんな方が増えています。
一般的に、ペットの気持ちを知るには
そのしぐさや鳴き声などから読み取っていきます。
友達の家で飼っている犬は
散歩して欲しくなると
しっぽを振りながらリードをくわえてやってきます。
「今、○○してもらいたい」
という時は、その行動によってある程度
気持ちが読めますよね。
ところがもっと奥深い深層心理を知りたい時は
どのようにしたらよいのでしょうか?
そのときこそ、占いを活用してみてはいかがでしょうか?
ペットの気持ちを読み取ることのできる占い師は
実は非常に多いのです。
占い方法としては
タロットや霊感タロットを使う占い師と
霊感や霊視などから気持ちを読み取る占い師の
大きく2種類に分かれます。
よりよく、深く読めるのは占い方法によってではなく、
占い師とお客様との相性によって変わってきます。
ハムスターや亀など、
しぐさから気持ちを読み取れない生き物でも
何を考えているのか、感じているのか、
飼い主に対してどう思っているのかを
読み取る事ができるのです。
さらに、既に亡くなってしまったペットの気持ちを
読み取ることのできる占い師も存在します。
ペットの気持ちを知り、理解することで
より深い絆を持つことができます。
ペットと一緒に過ごす時間は
思っている以上に短いものです。
だからこそ、濃密で有意義な時間にしたいものです。
そのために、まずは大切な家族の一員である
ぺっとの気持ちを知ってみてはいかがでしょうか?
幸せな未来をつかみましょう!